今日のネガ母は、1歳6か月健診のお手伝いのお仕事でした。みんな頑張ってくれて、どの子もかわいかったなー(*´▽｀*)
そういえば、ネガ母がぽんち（第２子）を出産して１か月半頃に自宅に来た保健師さんに言われた言葉を思い出しました。
「このままだと、健診でひっかりますよ。」
、、、、、、は？？今なんておっしゃいました？？目が点になりましたね。
この言葉、ネガ母がものすごーく嫌いな言葉。まさか自分が言われるとは！？Σ(ﾟДﾟ)
助産院に勤務時代に、健診で傷付いて帰ってくるママたちを数々見てきました。
「健診でひっかかった・・」と。
そして、そのたいていは、ほとんど問題がなかったことの方が多いのです😠
もちろん健診では異常を早期に発見して、医療につなげるという大事な役割がありますが、だからといって、ママたちに余計な不安を与え、傷つけるような言い方をしていいわけがありません！！
しかもその内容が、体重増加が少なめ、言葉がゆっくりなどで、たいていはもう少し様子をみましょう程度のもの。
それなのに健診の最後まで居残りさせられて、ねちねちと指導を聞かされます。母子手帳にも”異常”って書かれて・・・
こんな健診行きたくなくなってしまいますよね。
小さな子を連れての集団健診は、移動も待ち時間もぐずられたりで本当に一苦労。
そんな思いをしてやってきた健診で、悲しい思いをして帰らせるなんて本末転倒です。
だからネガ母は、いつも健診に来るママたちによく頑張ってるねと、心からの労いの言葉をかけることにしているんです。
今日健診に来てくれたママたちが、少しでも悩みや心配事を解決して、気持ちよく帰ってくれていたらいいなぁ・・・と願うばかりです。
さてさて、ネガ母の家に来たとんでもない事を言い放った保健師ですが、、、、
安心してください。その後猛反撃しましたよ（笑）
いや、、、私助産師ですけど、この子全然問題ないと思いますけど。
ひっかかるって、おどしですか？？
じゃあどうしろっていうんですか？
その言葉、私じゃなかったら産後のママたち絶対に落ち込みますよ。こんな訪問しないでください！！
言ってやった。（笑）
もちろん、ぽんちは健診でひっかることなんて一切ありませんでしたよ～。
ほんと、こうやってママたちが傷つけられているんだと思うと、今でも忘れられない悔しい出来事でした。
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