子供の習い事の辞め時って、難しくないですか??
ちーすけ(長女)とぽんち(次女)は、小学校1年生になる頃からピアノを習い始め、ちーすけは8年、ぽんちは6年が経ちました。
周りのお友達は小学校卒業と同時に辞めていった子が多く、ちーすけに至っては、ピアノ教室の中ではすっかり古株になっています( ´∀` )
2年に一度の発表会も、今年で4回目の出場。
プログラムの中でも、演奏順がずいぶん後半の方になりました。
合唱コンクールでもピアノ伴奏を引き受けられるくらいの腕前に。
さてさて、こうなってくると、いつのタイミングで引退するのが正解なのやら、、、、
ちーすけは受験生、ぽんちも中学生になって部活が始まりますし、塾もあって色々忙しくなります。
この辺が辞め時なのかなぁ・・・。
進路として音楽の道を志すほどの腕前ではないので、これ以上続ける必要もないんですよね。
ここまで続けたことで、十分継続の力もついたと思うし、二人にしては上出来だなって思ってます。
習うのを辞めてしまっても、楽譜が読めるので、この先もきっと自分で趣味としてピアノを弾くことがあるだろうし、これっきりではないですよね。
受験勉強の息抜きに弾いたりするのかも、、。
皆さんは、子供の習い事の辞め時って、どうやって決めていましたか??
やっぱり一番は本人の意思ですかねー。
経済的にも厳しくなってきているので、辞めてもらって助かるのもあるのですが、ここまで続けてきて上達してきたので、このままぱったりと辞めてしまうのももったいない気もして、、結局ネガ母が揺れてるんです(-_-;)
親のエゴになってるのかなー、、、
とりあえず、10日後に発表会を控えているので、そこまではしかっりとやり切ってもらって。
そのあとの事はまた2人と話し合って決めようと思います。
習い始めたときはこんな事考える日が来るとは思わなかったなぁ、、、毎日練習させることに必死で。
今では1日5分でもピアノを触るのがすっかり習慣になっています。
成長したね。
何かを始めるのも辞めるのも、大きな決断です。
これからの二人の人生でも、大なり小なり、いくつもの決断をしていく機会があるんでしょうね。
ネガ母、、、そのたびに悩むのか(-_-;)
大変だ。
子供っていくつになっても心配ですよね、、、。
ご近所で50代くらいの独身男性の方がいるのですが、お母さまがしょっちゅう部屋の掃除に通ってきていらっしゃいます(;’∀’)
いくつになっても子供は子供なんですね。
これからも、過保護にならない程度に心配していこうと思います(笑)
コメント